いか【凧/紙鳶】
《イカに形が似るところから》凧(たこ)のこと。主に関西地方でいう。いかのぼり。
いか【烏賊】
コウイカ目とツツイカ目の頭足類の総称。胴は円筒状の外套膜(がいとうまく)に包まれ、先に幅広のひれがある。10本の腕をもち、特に長い2本は捕食などに用い、敵にあうと墨を出して逃げる。コウイカ類は石...
い‐か【五十日】
1 50日。 2 「五十日(いか)の祝(いわい)」の略。 3 「五十日(いか)の餅(もちい)」の略。
い‐か【以下/已下】
1 数量・程度・優劣などの比較で、それより下の範囲であること。数量では、基準を含んでそれより下をいい、その基準を含まないときは「未満」を使う。「室温を一八度—に保つ」「六歳—は無料」「待遇は世間...
い‐か【衣架】
「衣桁(いこう)」に同じ。
い‐か【医科】
1 医学についての学科。内科・小児科・外科・眼科・耳鼻咽喉科・産婦人科・皮膚科などの総称。 2 医科大学や総合大学医学部の俗称。
い‐か【医家】
医者。また、医療を職業とする家柄。
い‐か【易化】
[名](スル)やさしくすること。簡単にすること。
い‐か【異化】
[名](スル) 1 《dissimilation》音変化の一種。同じ音、あるいは調音上類似している音が一語の中にあるとき、一方が別の音に変わる現象。「ナナカ(七日)」が「ナヌカ」または「ナノカ」...
い‐か【渭河】
渭水(いすい)の別称。