いく‐きゅう【育休】
「育児休業」の略。
いくきゅう‐たいえん【育休退園】
子を保育園に通わせている保護者が、新たな子の誕生によって育児休業を取得した場合、家庭での育児が可能だとして、保育園に通っている上の子が退園になること。特に、認可保育所での運用で、待機児童の解消な...
いくきゅう‐ほう【育休法】
⇒育児介護休業法
いくくにたま‐じんじゃ【生国魂神社】
大阪市天王寺区生玉町にある神社。旧官幣大社。祭神は生島神(いくしまのかみ)、足島神(たるしまのかみ)。生玉(いくたま)神社。
いく‐ぐすり【生く薬】
不老不死の霊薬。いきぐすり。「亀山に—のみ有りければとどむる方もなき別れかな」〈拾遺・別〉
いくさ【戦/軍】
1 「戦い」「戦争」のやや古風な言い方。「—に勝つ」 2 兵士。軍勢。「千万(ちよろづ)の—なりとも言挙げせず取りて来(き)ぬべき士(をのこ)とそ思ふ」〈万・九七二〉
いくさ‐がみ【軍神】
いくさの勝利を守る神。武甕槌神(たけみかづちのかみ)・経津主神(ふつぬしのかみ)が古くから有名。また、源氏では八幡神、のちの兵学家などは、摩利支天(まりしてん)・北斗七星・不動明王などを祭った。
いく‐さき【行く先】
⇒ゆくさき
いく‐さきざき【行く先先】
⇒ゆくさきざき
いくさ‐だいしょう【軍大将】
総大将から一時的に命令権を委任され、合戦の指揮をとる武将。