テレプレゼンス‐ロボット【telepresence robot】
テレプレゼンス技術を用いたロボット。現場とリアルタイムでコミュニケーションをとるためのカメラ・マイク・ディスプレー・スピーカーを備え、遠隔地からパソコンやスマートホンで操作する。電動式の車輪など...
でんしスピン‐きょうめい【電子スピン共鳴】
不対電子が、外部から磁界を作用させると、そのスピンの磁気モーメントによって特定の周波数の電磁波、主にマイクロ波を吸収する現象。結晶の磁性の研究などに広く利用。ESR(electron spin ...
でん‐じ【伝持】
仏教で、法を受け伝え、維持していくこと。
でんし‐なだれ【電子雪崩】
強電界で加速された電子が、原子や分子を次々とイオン化しながら増えていく現象。
でんし‐レンジ【電子レンジ】
マイクロ波によって分子が振動して発熱する現象を利用して、食品を短時間に加熱する調理器。
てんしょう‐こうたいじんぐう【天照皇大神宮】
伊勢神宮の内宮(ないくう)。皇大神宮のこと。
でん‐しょう【伝承】
[名](スル) 1 伝え聞くこと。人づてに聞くこと。「浪士数百名島津泉州に就(つき)て暴挙の企あるの趣、疾くも—為(し)たりしかば」〈染崎延房・近世紀聞〉 2 ある集団の中で、古くからあるしきた...
でんじ‐は【電磁波】
電界と磁界との変化が波動として空間を伝わっていくもの。波長の長いほうから、電波・赤外線・可視光線・紫外線・X線・γ(ガンマ)線がある。
とうかそくど‐うんどう【等加速度運動】
加速度が一定で、速度が時間に比例して増加または減少していく運動。真空中の落体の運動など。
とうきょう‐のうぎょうだいがく【東京農業大学】
東京都世田谷区に本部のある私立大学。明治24年(1891)設立の徳川育英会の育英黌(いくえいこう)農業科に始まり、東京農学校を経て、大正14年(1925)に旧制大学となる。昭和24年(1949)...