しゅうじん‐き【集塵機】
気体中に浮遊する粉塵などを集めて取り除く装置。サイクロンなど機械式のものと静電気を利用するものとがある。
しん‐そく【神速】
[名・形動]人間わざとは思えないくらい速いこと。また、そのさま。「—果敢」「其決断の—なると其成功の美なるとに至ては」〈福沢・学問のすゝめ〉
じゅう‐じん【柔靭】
[形動][文][ナリ]しなやかで、しかも強いさま。「しんは—でいくら噛んでも噛みきれない」〈中勘助・銀の匙〉
シャルム‐イッシェーフ【Sharm el-Sheikh】
⇒シャルム‐エル‐シェイク
しゃりょう‐じゅうりょう【車両重量】
燃料や潤滑油・冷却水などを規定限度まで充塡した状態での、自動車やバイクなどの重量。→乾燥重量 →車両総重量
じゅうそう‐てき【重層的】
[形動]いくつもの層にかさなっているさま。「文化の—な構造」
ジャス【JAS】
《Japan-America Society》日米協会。日米両国間の相互理解を深め、友好関係を促進していくために設立された団体。社団法人。大正6年(1917)創立。
しゃく‐しぎ【杓鴫/尺鷸】
シギ科ダイシャクシギ属の鳥の総称。長いくちばしが下方に曲がっている。ダイシャクシギ・チュウシャクシギ・コシャクシギなど。
じゃっ‐かん【若干】
《「干」を「一」と「十」に分解して、一の若(ごと)く十の若しの意から》はっきりしないが、それほど多くはない数量を表す。いくらか。少しばかり。多少。「—の金を借りる」「—問題がある」「—名」 →多...
しゃち‐まき【鯱巻(き)】
1 棒状のものに長いものを巻きつけて全体をぐるぐる巻きにすること。 2 縮緬(ちりめん)などを湯熨斗(ゆのし)をして仕上げるときの工程で、蒸気を当てながら木の軸棒に布を巻きつけていくこと。