いけ【池】
1 くぼ地に自然に水がたまった所。また、地面を掘って水をためた所。ふつう湖沼より小さいものをいう。 2 硯(すずり)の水をためるところ。海。 [補説]作品名別項。→池
いけ【池】
朝鮮出身の画家、山口長男による油絵。昭和11年(1936)制作。白地に黒や黄、緑、ピンク色の直線や曲線、不定形の筆の線を配置した抽象画。東京国立近代美術館蔵。
いけ
[接頭]多く、好ましくない意味の語に付いて、いっそう卑しめ、さげすむ意を表す。いき。「—どし」「—好かない」「—しゃあしゃあ」 [補説]近世江戸語に多くみられる。
い‐けい【畏敬】
[名](スル)崇高なものや偉大な人を、おそれうやまうこと。「—の念を抱く」
い‐けい【異形/異型】
形や型が普通とは変わっているもの。いぎょう。
い‐けい【異系】
系統や系譜が異なること。
い‐けい【縊刑】
絞首刑。
いけい‐かん【異形管】
鉄管・銅管・土管などで、接続部や分岐部に用いる、曲がった形や枝付きの形、T字形などをした管。
いけい‐ぎかん【医系技官】
公衆衛生・医療制度など、医療に関する行政業務を担当する、厚生労働省などの公務員。医師免許を持つ。医療行政官。
いけ‐いけ【行け行け】
[名・形動]《動詞「い(行)く」の命令形を重ねた語。「イケイケ」と書くことも多い》調子に乗って怖いものなしの高揚した気分を表す語。やたらに元気がいいこと。また、そのさま。のりのり。いけいけどん...