い‐げ【以下/已下】
それより下。いか。「関白殿を始め奉りて太政大臣—の公卿殿上人」〈平家・三〉
い‐げた【井桁】
1 木で井の字の形に組んだ井戸のふち。 2 井の字の形。また、井の字の形に組んだもの。 3 井の字をひし形に図案化した文様・紋所・マーク。住友グループ各企業のシンボルマークとして多く使われる。 ...
いげた‐さん【井桁三】
井桁の中央に「三」の字を配した文様・紋所・マーク。三井グループ各企業のシンボルマークとして多く使われる。井桁に三。
いげち‐な・い
[形][文]いげちな・し[ク]《近世語》 1 人情味がない。薄情である。「—・い、埒(らち)の明かぬ」〈浄・万古将軍唐日記〉 2 厚かましい。貪欲である。「酒呑童子(すってんどうし)の眷属か、—...
い‐げん【威厳】
近寄りがたいほど堂々としておごそかなこと。「—を保つ」「—に満ちた態度」
い‐げん【異言】
1 普通と違う珍しい言葉。 2 その人の態度や事実と、言うこととが違うこと。 3 キリスト教で、聖霊を受けて宗教的恍惚(こうこつ)境におちいった人が語る、一般の人には理解しがたい言葉。この現象は...
い‐げん【遺言】
1 死にぎわに言葉を残すこと。また、その言葉。いごん。ゆいごん。 2 先人が生前言ったこと。また、その言葉。いごん。
いげん‐びょう【医原病】
医師や看護師の医療行為が原因で起こる病気。医原性疾患。