かせつ‐けんてい【仮説検定】
統計学で、母集団から抽出した標本が、母集団全体を説明する統計的仮説を支持するかを判定すること。実際に観測された標本が、ある仮説に従う母数または確率分布をもつ母集団から抽出される確率を求め、有意水...
かち‐め【勝(ち)目】
1 勝つ見込み。勝ちみ。「—はない」 2 ばくちで、勝ちとなるさいころの目。
がん‐ろう【頑陋】
[名・形動]頑固で道理をわきまえないこと。かたくなで愚かなこと。また、そのさま。頑迷固陋(がんめいころう)。「保守的で—な人」
ぎじ‐らんすう【疑似乱数】
乱数の代わりに用いられる数字の列。疑乱数。算術乱数。 [補説]コンピューターでは、さいころを振って出る目のような無秩序な数列は生成できないため、計算によってそれに似た数列を作り、乱数の代用とする...
クイーンズ‐マーケットプレース【Queen's Market Place】
米国ハワイ州、ハワイ島北西部にある大型商業施設。ワイコロアビーチに隣接し、スーパーマーケットやフードコートなどがある。
くや・む【悔(や)む】
[動マ五(四)] 1 失敗したことや、十分にできなかったことなどを、あとから残念に思う。後悔する。「若いころの不勉強が—・まれる」 2 人の死を惜しみ悲しむ。「親友の死を—・む」 [用法]くやむ...
くれ‐つ‐かた【暮れつ方】
1 日の暮れるころ。夕方。「辰の日の—遣はす。御文のうち、思ひやるべし」〈源・少女〉 2 年や季節の終わりに近いころ。「春の—、のどやかに艶なる空に」〈徒然・四三〉
ぐ‐いち【五一】
1 双六(すごろく)やばくちで、さいの目の五と一とが出ること。 2 《さいころの目は五と一とは対面していないところから》食い違っていること。互い違いであること。「—に生えたが歯違ふの歯の見所」〈...
ぐうじ‐ゆ【窮子喩】
仏語。「法華経」信解品(しんげぼん)に説かれるたとえ。幼いころ家出し、流浪して困窮した子を、父の長者が見つけて雇い入れ、しだいに重用して最後に実子であることを明かす。長者は仏を、子は声聞(しょう...
ぐ‐し【五四】
双六(すごろく)で二つのさいころを投げたときに、五と四の目が出ること。