い‐こう【異香】
⇒いきょう(異香)
い‐こ【遺孤】
両親の死後に残された子供。遺児。「徳川氏は必ず其旧功を記し、其—を重封せり」〈田口・日本開化小史〉
イコアラシ【Icoaraci】
ブラジル北部、パラー州の都市ベレンの一地区。市街中心部の北約20キロメートルに位置する。アマゾン川河口部に面するリゾート地で、郷土料理のレストランや、マラジョ島の先住民の伝統を受け継いだ陶器を扱...
いこい【憩い】
からだや心を休めること。休息。「—のひととき」
イコイ【Ikoyi】
ナイジェリア南西部の都市ラゴスの潟湖に浮かぶラゴス島の東部地区。植民地時代に英国人が多く居住し、コロニアルスタイルの街並みが残っている。現在は官公庁、高級ショッピング街があるほか、同国有数の高級...
い‐こう【一向】
[副]《「いっこう(一向)」の促音の無表記》ひたすら。「その代はりに、—に仕うまつるべくなむ」〈源・玉鬘〉
い‐こう【以降/已降】
ある時からのち。「平安時代—」「四月—」 →以後[用法]
い‐こう【偉功】
すぐれてりっぱな業績。「—をたたえる」
い‐こう【偉効】
すぐれた効果。「—を奏する」
いこう【厳う】
[副]《形容詞「いか(厳)し」の連用形「いかく」のウ音便から》はなはだしく。ひどく。非常に。「ああ、—酒臭い」〈浄・冥途の飛脚〉