い‐ご【以後/已後】
1 これから先。今からのち。今後。副詞的にも用いる。「—は班別に行動する」「—気をつけます」 2 その時よりのち。その後。「三時—は在宅しています」⇔以前。 [用法]以後・以降——「五時以後(以...
い‐ご【囲碁】
碁を打つこと。また、碁。
い‐ごう【移郷】
奈良・平安時代、本籍地から他郷に追われた刑罰。恩赦によって死罪を免れた殺人犯などに適用した。
い‐ごう【意業】
仏語。三業の一。思慮し分別する心の働き。思念。思業。
いごか・す【動かす】
[動サ五(四)]「うごかす」の音変化。「余り体を—・さないから、その所為かも知れません」〈紅葉・金色夜叉〉
いご・く【動く】
[動カ五(四)]「うごく」の音変化。「いくら言訳を云っても、坐り込んで—・かないんだもの」〈漱石・道草〉
い‐ごこち【居心地】
ある場所・地位などにいるときの感じや気持ち。居心(いごころ)。「—のよい部屋」
い‐ごころ【医心】
医術の心得。
い‐ごころ【居心】
「居心地」に同じ。「—は悪くない程度の西洋風な書斎」〈芥川・路上〉
いごっそう
(高知地方で)頑固者。いっこく者。