有(あ)る時(とき)払(ばら)いの催促(さいそく)なし
借金の返済について、お金の余裕があるときに返せばよく、催促もいっさいしないということ。最も寛大な返済条件をいう。
め‐だい【女鯛】
イシナギの別名。
いしな‐どり【石な取り】
「石子(いしなご)」に同じ。「碁、双六(すぐろく)うたせ、偏(へん)をつがせ、—をせさせて」〈栄花・月の宴〉
お‐てだま【御手玉】
1 小さな布袋に小豆などを入れた玩具。これを数個、歌に合わせて投げ上げたり、受けたりして遊ぶ。また、その遊戯。→石子(いしなご) 2 野球で、ボールをしっかりとグラブに収められずに一、二度はじく...
いし‐なげ【石投げ】
1 石を投げること。 2 石を遠く、あるいは高く、あるいは目標物に向かって、投げ合う遊び。石打ち。 3 「石子(いしなご)」に同じ。
つつみ‐かくし【包(み)隠し】
包んで外から見えないようにすること。また、秘密にして人に知られないようにすること。「親には—などいっさいしない」
いし‐さんご【石珊瑚】
花虫綱イシサンゴ目の腔腸(こうちょう)動物の総称。熱帯・亜熱帯の浅海に多く、群体または単体で、石灰質の硬い骨格をつくり、群生して珊瑚礁(さんごしょう)を形成するものもある。クサビライシ・キクメイ...
スペイン‐シナゴーグ
《Španĕlská synagoga》チェコの首都プラハ中心部、旧市街のユダヤ人地区(ヨゼホフ)にあるシナゴーグ。19世紀後半、プラハで最も古いシナゴーグがあった場所に建造。アラベスク文様や金...
とう【投】
[音]トウ(漢) [訓]なげる [学習漢字]3年 1 物をなげる。ほうりなげる。「投下・投棄・投球・投石」 2 野球で、投球。また、「投手」の略。「投手・投打・投飛/完投・継投・好投・失投・続投...
みどり‐いし【緑石】
イシサンゴ目ミドリイシ科の腔腸(こうちょう)動物。浅海の岩礁に付着して平板状の群体を形成し、サンゴ礁をつくる。同科にはエダミドリイシなども含まれ、造礁サンゴの主要群。日本では房総半島以南に分布。