いじ・ける
[動カ下一] 1 恐怖や寒さなどで、ちぢこまって元気がなくなる。「空腹でからだが—・ける」 2 ひねくれて、すなおでなくなる。すねたようすをする。「—・けた性格」「—・けた態度」 3 伸び伸びと...
い‐じげん【異次元】
1 異なる次元。また、次元の異なる世界。「—空間」 2 (比喩的に)通常とは全く異なる考え方、また、それに基づく大胆な施策。「—の金融緩和」
いじこ
乳児を入れる、わら製のかご、または木製の箱。揺りかごの一。えじこ。いずめ。
いじ‐しりょう【維持飼料】
家畜類の生存に必要な、最少の養分を含む飼料。→生産飼料
いじ‐ずく【意地尽く】
意地を張り通すこと。いじばり。「—でやりとげる」
いじっ‐ぱり【意地っ張り】
[名・形動]《「いじばり」の音変化》こうと思ったことは、よくても悪くても押し通すこと。また、そのさまや、そういう人。強情っぱり。「—な子」
い‐じつ【畏日】
《「春秋左伝」文公七年注から》夏の日。夏の炎天の日。⇔愛日。
い‐じつ【異日】
過去または将来の、ある日。他日。「孰(たれ)か知らん—の治兵衛はこの俊雄」〈緑雨・かくれんぼ〉
いじてき‐しゆうどうたい【異時的雌雄同体】
雌雄同体の生物のうち、成長過程で雄から雌、または雌から雄に性転換し、一生の間に雌雄両方の性で繁殖できる生物。雌から雄に転換する雌性先熟(ベラ・ブダイ・エゾフネガイなど)、雄から雌に転換する雄性先...
意地(いじ)でも
行きがかり上、無理にでも。意地になって。「—完成させよう」