い‐せん【医専】
旧制の「医学専門学校」の略。
い‐せん【胃腺】
胃の内壁の粘膜に開口する腺の総称。消化液や塩酸などを分泌。場所により胃底腺・噴門腺・幽門腺に分けられる。
い‐せん【渭川】
⇒渭水(いすい)
い‐せん【緯線】
地球上における位置を表すために、赤道に平行に引く仮想の線。赤道を緯度零度とし、北は北緯、南は南緯といい、南北おのおの90度まで数える。緯度線。⇔経線。
い‐せん【移染】
[名](スル) 1 衣類などの染料が、摩擦などによって他のものにつくこと。色移り。 2 揮発性のある化学物質が、他のものに吸収されること。「防虫剤のにおいが—する」
い‐せんこう【胃穿孔】
胃壁に孔(あな)があくこと。胃潰瘍(いかいよう)などが悪化して起こる。胃の内容物が腹腔内に出て、激しい腹痛を起こすことも多い。
い‐せんじょう【胃洗浄】
毒物の誤飲時などに、管を口から胃まで挿入し、温水などの注入と排出を繰り返して、胃の内容物を洗い出す処置法。
い‐せんどう【居船頭】
江戸時代、実際に乗船する沖船頭に対して、船に乗らない廻船所有者・船主をいう。おりせんどう。