いちじ‐しょうひしゃ【一次消費者】
⇒消費者2
いちじ‐しょとく【一時所得】
懸賞の賞金、馬券・車券の払い戻し金などのように、一時的に生じる所得。
いちじ‐じしゃく【一時磁石】
電磁石など、磁場の中にある間だけ磁石となり、磁場を離れると磁気を失う磁性体。→永久磁石
いちじ‐じょう【一字状】
一字御免の旨を記した文書。一字書出(かきだし)。
いちじじょうりく‐きゃく【一時上陸客】
日本を経由して他の国や地域へ向かう途中、寄港地上陸の許可を受けて、一時的に日本に入国した外国人通過客。→通過上陸
いちじせい‐ずつう【一次性頭痛】
原因のはっきりしない頭痛。明確な疾患がなく、偏頭痛・緊張性頭痛・群発頭痛などに分類される。慢性頭痛。習慣性頭痛。→二次性頭痛
いちじ‐せいちょう【一次性徴】
⇒第一次性徴
いちじ‐せんい【一次遷移】
植物群落の遷移において、種子や胞子などがまったく存在しない場所に侵入・定着すること。海底火山の噴火によって形成された直後の島や、溶岩流が冷えて固まった場所での遷移をさす。既存植生の一部が失われて...
いちじ‐せんきん【一字千金】
《秦の呂不韋(りょふい)が「呂氏春秋」を著した時、それを咸陽(かんよう)の城門に置き、1字でも添削できた者には千金を与えようと言ったという、「史記」呂不韋伝の故事から》 1 非常にすぐれている文...
いちじ‐そうぞく【一次相続】
夫婦の一方が死亡し、生存している配偶者と子が相続人となる相続。→二次相続