いっこく‐りょうせい【一国両制】
⇒一国二制度
一刻(いっこく)を争(あらそ)・う
少しの時間も無駄にできず、急がねばならない。急を要する。「事態は—・う」
いっ‐こじん【一個人】
国家・社会・団体などに対して、公の資格や立場を離れたひとりの人間。一私人。いちこじん。「—の立場で参加する」
いっこ‐だて【一戸建て】
集合住宅でなく、1棟で1戸の家屋。戸建て。
いっこ‐ちゅうごく【一個中国】
「一つの中国」の中国語での表記。
いっこ‐てん【一壺天】
《後漢の費長房が薬売りの老翁とともに壺(つぼ)の中に入って別世界の楽しみを得たという「後漢書」方術伝の故事から》一つの小天地。別天地。別世界。
いっ‐こん【一献】
1 1杯の酒。また、酒を酌んで飲むこと。「—傾ける」 2 酒の振る舞い。酒盛り。「或夜—の有りけるに」〈太平記・五〉 3 一度目の酒肴(しゅこう)。「—にうちあはび、二献にえび、三献にかいもちひ...
いっこん‐ぞめ【一斤染(め)】
平安時代の染め物の一。紅花(べにばな)1斤で絹1匹を染めること。また、その染めた絹や色。いっきんぞめ。