ブイ‐エス‐オー‐ピー【VSOP】
《ブランデーの等級とvery special one patternをかけたもの》行動や発言がいつも同じで、一切の進歩がみられないさま。特に、下らないギャグにいう。
ふか‐ざけ【深酒】
[名](スル)酒をいつもより多量に飲むこと。
へい‐ちょう【平調】
1 おだやかな調子。いつもの調子。「今夜の私の頭は—を失っている」〈森田草平・煤煙〉 2 中国の三弦の調弦法の一。日本の三味線の本調子にあたる。一の糸から合(ほう)・四(すい)・六(りゅう)の調...
べつ‐じょう【別条】
他と変わったこと。いつもとは違った事柄や状態。「—なく旅を終える」
びく‐びく
[副](スル) 1 絶えず恐れや不安を感じて落ち着かないでいるさま。「いつも—(と)している」 2 身体の一部が細かく震え動くさま。「手が—(と)震える」
まい‐まい【毎毎】
いつも。毎回。その度ごと。「汝(そなた)達の先に立って騒ぐは—なれど」〈露伴・五重塔〉
まくら‐ごと【枕言】
1 いつも口ぐせのようにいう言葉。「やまと言の葉をも、もろこしの詩をも、ただその筋をぞ、—にせさせ給ふ」〈源・桐壺〉 2 序詞。また、枕詞。「歌の—などといふは」〈落書露顕〉
まい‐ど【毎度】
1 同じ事が繰り返されること。そのたびごと。「遅刻は—のこととはいえ」 2 (副詞的に用いて)いつも。「—ありがとうございます」
まいど‐あり【毎度あり】
[感]《「あり」は「ありがとう」「ありがとうございます」の略》いつもありがとうございますの意で、客に対して商人が威勢よくいう礼の言葉。
まい
[助動][○|○|まい|(まい)|○|○]五段活用動詞・助動詞「ます」の終止形、五段活用以外の動詞・助動詞「せる」「させる」「れる」「られる」「しめる」の未然形に付く。ただし、サ変では「せ」のほ...