ねん‐じゅう【年中】
1 《「ねんちゅう」とも》1年の間。年間。「—無休」 2 ある年代の間。年間。「宝暦—」 3 (副詞的に用いて)いつも。始終。「—働いてばかりいる」
はき‐そえ【佩き添へ/帯き副へ】
太刀に添えて腰に着ける小刀。脇差し。「いつも—にし給ひける御所作り兵庫鎖(ひゃうごぐさり)の御太刀」〈太平記・一七〉
寝(ね)ても覚(さ)めても
寝ていても起きていても。いつも。「仕事のことが—頭から離れない」
ねんがら‐ねんじゅう【年がら年中】
[副]一年じゅう。いつも。年が年中。年が年百。「—旅行している」
のみ‐なかま【飲(み)仲間】
いつも一緒に酒を飲む仲間。飲み友達。
はじま・る【始まる】
[動ラ五(四)] 1 物事が行っていない状態から行う状態になる。行われだす。「勤めは朝九時に—・る」「工事が—・る」⇔終わる。 2 新しく起こる。新たに発生する。「戦争が—・る」 3 起因する。...
ひ‐かく【比較】
[名](スル) 1 二つ以上のものを互いにくらべ合わせること。「優等生の兄といつも—される」 2 (「比較にならない」の形で)くらべるに価する対象。「まるで—にならない得票差」
腹八分(はらはちぶ)に医者(いしゃ)いらず
大食いをせずにいつも腹八分でやめておけば健康でいられるということ。
はる‐なが【春永】
1 ㋐日が長く感じられる春の季節。「そこにはいつものどかな—の空気があった」〈寅彦・亮の追憶〉 ㋑特に年始に、末永いことを祝う語。《季 新年》「—といふやことばのかざり縄/立圃」 2 《いずれ春...
はや‐ひる【早昼】
いつもより昼食を早めに食べること。「—をとって出かける」