あい‐いん【愛飲】
[名](スル)いつも好んで飲むこと。
わ‐らく【和楽】
[名](スル)互いにうちとけて楽しむこと。「どうしておまえがたはいつもそう—していられるのじゃ」〈中勘助・鳥の物語〉
こていパターン‐ノイズ【固定パターンノイズ】
《fixed pattern noise》デジタルカメラなどのイメージセンサーで生じるノイズの一種。画素毎の特性のばらつきによって生じ、縦または横の筋状の明暗が発生する。名称は、いつも同じような...
こと‐ぐさ【言種】
1 いつも口にすること。口ぐせ。「山里に問ひ来る人の—はこの住まひこそ羨(うらや)ましけれ」〈新古今・雑中〉 2 話のたね。語りぐさ。話題。「このごろ、世の人の—に…と、ことにふれつつ言ひ散らす...
こちん
[副] 1 かたい物が軽く触れ合ったときの音、また、そのさまを表す語。「—と何かが窓ガラスに当たった」 2 冷たく固まっているさま。また、かたく動きのないさま。「いつも必ず肚(はら)の底で—と小...
こてい‐かんねん【固定観念】
いつも頭から離れないで、その人の思考を拘束するような考え。固着観念。
こすっ‐から・い【狡っ辛い】
[形]《「こすからい」の音変化》ずるく抜け目がない。悪賢い。また、ずるくて、けちけちしている。「いつも—・く振る舞う」
こと‐だ・つ【事立つ】
[動タ四]いつもとは違ったことをする。改まったことをする。「正月(むつき)なれば—・つ、とて大御酒(おほみき)たまひけり」〈伊勢・八五〉
こころやす‐だて【心安立て】
親しいのをいいことにして遠慮しないこと。「—からのいつもの毒舌だったが」〈中島敦・弟子〉
こし‐ぎんちゃく【腰巾着】
1 腰につける巾着。 2 いつも、ある人の身辺を離れないで付き従っている人。現代では多く、目上の人に付き従い、御機嫌をとる者をあざける気持ちでいう。「部長の—」