いつりゅう‐ひょうが【溢流氷河】
氷床や氷帽から流れ出る氷河。ふつう山地などで堰(せ)き止めきれず、谷氷河となったものをさす。
いつ‐わ【逸話】
その人についての、あまり知られていない興味深い話。エピソード。「—の多い人物」
いつわり【偽り/詐り】
いつわること。事実でないこと。うそ。「—の愛」 →嘘(うそ)[用法]
いつわり‐ごと【偽り言】
いつわりの言葉。つくりごと。うそ。
いつわり‐もの【偽り者】
うそをつく人。いつわりびと。「わらはを—にせうと云ふ事か」〈虎明狂・塗師〉
いつわ・る【偽る/詐る】
[動ラ五(四)] 1 事実や自分の本心を隠し、真実を曲げて言ったり、したりする。「身分を—・る」「病気と—・る」 2 だます。あざむく。「人を—・る」「己を—・る」 →騙(だま)す[用法] [可...