チェリー‐トマト【cherry tomato】
ミニトマトの一品種。果実が小さく赤いところからの名。
ち‐みつ【緻密】
[名・形動] 1 布地・紙などのきめが細かいこと。また、そのさま。「特別に漉(す)かせた—な紙」 2 細かいところまで注意が行き届いていて、手落ちのないこと。また、そのさま。「—な仕事ぶり」「—...
ちおん‐こうばい【地温勾配】
地中の温度が深さとともに上昇する割合。地表の浅いところでは、100メートルごとに1〜3ケルビン程度上昇する。一方、深度100キロメートル以深ではマントルの対流により勾配は小さく、1キロメートル毎...
たん‐ねん【丹念】
[名・形動]細かいところにまで注意を払うこと。心を込めて丁寧に行うこと。また、そのさま。入念。「資料を一つ一つ—に調べる」「—な細工」 [派生]たんねんさ[名]
ちょう‐じょう【頂上】
1 山などのいちばん高いところ。いただき。「富士山の—に立つ」 2 最高の状態に達していること。絶頂にあること。「景気が—に達する」 3 最高の地位、また、その人。「財界の—会談」 4 「重畳(...
だめ‐だめ【駄目駄目】
[名・形動]《「駄目」を重ねた語》 1 してはいけない意を強めていう語。「—。入ってはいけません」 2 少しもよいところがないこと。まったく用をなさないこと。「—。まったくできなかった」
たま‐の‐お【玉の緒】
1 玉を貫き通した細ひも。また、その宝玉の首飾り。「初春の初子(はつね)の今日の玉箒(たまばはき)手に取るからに揺らく—」〈万・四四九三〉 2 《玉をつなぐ緒が短いところから》短いことのたとえ。...
ため‐なみだ【溜め涙】
泣くまいとこらえて目にたまった涙。「言い終るや、堰(せき)止めかねし—、はらはらと流しぬ」〈樗牛・滝口入道〉
たんす‐よきん【箪笥預金】
《たんすに入れておくことが多いところから》家庭内に保管されている現金。株券や金などの財産を含んでいう場合もある。箪笥貯金。
だんかい‐の‐せだい【団塊の世代】
昭和22年(1947)から昭和24年(1949)ごろの第1次ベビーブーム時代に生まれた世代。他世代に比較して人数が多いところからいう。→団塊ジュニア [補説]堺屋太一の小説の題名から広まった語。