いながき【稲垣】
姓氏の一。 [補説]「稲垣」姓の人物稲垣足穂(いながきたるほ)稲垣浩(いながきひろし)
いな‐がら【稲幹】
稲の茎。
い‐ながら【居乍ら】
[副] 1 (「いながらに」「いながらにして」の形で)その場にじっとしていて。その場を動かないで。「—にして世界の情勢を知る」 2 座ったままで。その場で。即座に。「—眠り入りたりける夢に」〈今...
いながらに‐して【居乍らにして】
[連語]「居乍ら1」に同じ。「—世の形勢を知る」
い‐なが・れる【居流れる】
[動ラ下一][文]ゐなが・る[ラ下二] 1 多くの人が上席から順に並んで座る。列座する。居並ぶ。「役者一同、舞台に—・れての口上」 2 芝居の裏方が、場面を転換するまでの時間が短いため、幕が開い...
いな‐がわ【猪名川】
大阪府西北部と兵庫県南東部の府県境を流れる川。淀川水系の一。丹波高地の大野(おおや)山(標高754メートル)に源を発し、南流して尼崎(あまがさき)市と大阪府豊中市の境で神崎(かんざき)川に合流。...
いながわ‐かい【稲川会】
東京都港区六本木に主たる事務所を置く指定暴力団。昭和24年(1949)ごろ、博徒鶴岡政次郎の配下だった稲川聖城(本名、稲川角二)が静岡県熱海市を本拠として結成した。