アイビー‐カット【ivy cut】
アイビーリーグの大学生の間で流行したヘアスタイル。七三に分けたショートヘアで前髪を上げて、全体に清潔でスポーティーなイメージがある。
アイ‐ビー‐ビー‐ワイ【IBBY】
《International Board on Books for Young People》国際児童図書評議会。子供の権利条約に則り、子供のための本の出版や普及を奨励する。1953年チューリヒ...
アイビー‐ルック
《(和)Ivy+look》「アイビースタイル」に同じ。
アキバ‐の‐はか【アキバの墓】
《Tomb of Akiva》イスラエル北東部、ガリラヤ湖西岸の都市ティベリアスにある霊廟(れいびょう)。ユダヤ教のラビ、律法学者でタルムードに収められた法規範ハラハーの多くを集成したアキバ=ベ...
アスンシオン【Asunción】
パラグアイ共和国の首都。パラグアイ川に臨む貿易都市。1537年にスペイン人によって建設され、グアラニー族などの先住民へのキリスト教布教の拠点となった。アルゼンチンのブエノスアイレス港が隆盛する1...
アリ‐かんしょう【アリ環礁】
《Ali Atoll》モルジブ諸島中央部の環礁。首都マレがある北マレ環礁の西約80キロメートルに位置する。南北約100キロメートルの細長い楕円形をしており、南端にマーミギリ空港がある。南部および...
あまみきゅ
沖縄の開闢(かいびゃく)神話に登場する始祖神。女神。男神「しねりきゅ」とともに天降り、沖縄の国土を形成。また、海のかなたの楽土「ニライカナイ」から稲の種子をもたらし、栽培法を伝えたとされる。
あまのみなかぬし‐の‐かみ【天御中主神】
日本神話で、天地開闢(かいびゃく)のとき、高天原(たかまがはら)に最初に出現した神。造化の三神の一。中国で天の中心にいるという元始天尊の思想からつくられたとされる。
アメッド【Amed】
インドネシア南部、バリ島東岸の村。約10キロメートルにわたって砂浜が広がり、ジュムルク、リパ、ブヌタンなどの漁村が点在する。海岸保養地として知られ、サンゴ礁も見られる。スキューバダイビングが盛ん。
アブロホス‐しょとう【アブロホス諸島】
《Abrolhos Islands》オーストラリア、西オーストラリア州西岸の諸島。ジェラルトンの沖合約60キロメートルに位置し、珊瑚礁(さんごしょう)に囲まれた大小100以上の島々からなる。ダイ...