どく【毒】
1 健康や生命を害するもの。特に、毒薬。「夜ふかしはからだに—だ」「—を仰ぐ」 2 ためにならないもの。わざわいになるもの。害悪。「目の—」「青少年には—となる雑誌」 3 人の心を傷つけるもの。...
どくそう‐りょく【独創力】
独創する能力。新しいものをつくりだす才能。「—に富む」
とくい‐かい【特異解】
n階の微分方程式について、一般解の形で表せない解。積分定数が含まれず、かつ、特殊解でもないものを指す。
とくてい‐げんざいりょう【特定原材料】
アレルギー物質(アレルゲン)を含む食品として、加工食品に表示が義務付けられているもの。えび・かに・小麦・そば・卵・乳・落花生の7品目。 [補説]特定原材料に準ずるものとして、アーモンド・あわび・...
時(とき)分(わ)か◦ず
季節の区別がない。四季に関係ない。いつの時季でも。「湯の原に鳴く葦田鶴(あしたづ)は我(あ)がごとく妹(いも)に恋ふれや—◦ず鳴く」〈万・九六一〉 「—◦ず降れる雪かと見るまでに垣根もたわに咲け...
とくていじゅえきしょうけんはっこう‐しんたく【特定受益証券発行信託】
受益証券発行信託のうち、税務署長の承認を受けた受託者が引き受けたもので、利益留保割合(元本の総額に対する未配分利益の割合)が一定の割合を超えないもの。
徳(とく)と◦する
ありがたいものと考える。感謝すべきものとする。「師の教えを—◦する」
時(とき)は得難(えがた)くして失(うしな)い易(やす)し
好機はなかなかめぐってこないもので、たとえ来たにしても油断をするとすぐ去ってしまう。
どう‐もう【獰猛】
[名・形動]性質が荒く乱暴であること。また、そのさま。「—な顔つき」「—な動物」 [補説]「ねいもう」は誤読。 [派生]どうもうさ[名]
とお‐かさがけ【遠笠懸】
笠懸の一種。小笠懸に比べ、的(まと)までの距離の遠いもの。