いん‐ぎ【院議】
衆議院または参議院の議決。
いん‐ぎゃく【淫虐】
みだらで残酷なこと。
いん‐ぎょう【印形】
1 印章。印(いん)。 2 印影。
いんぎょう‐てんのう【允恭天皇】
記紀で、第19代の天皇。仁徳天皇の第4皇子。名は雄朝津間稚子宿禰(おあさづまわくごのすくね)。皇居は大和の遠飛鳥宮(とおつあすかのみや)。宋書にみえる倭の五王の一人、済とする説がある。
いん‐ぎん【慇懃】
[名・形動] 1 真心がこもっていて、礼儀正しいこと。また、そのさま。ねんごろ。「—なあいさつ」 2 非常に親しく交わること。「—を重ねる」
いんぎん‐こう【慇懃講】
参会者が礼儀正しさを崩さない集会。⇔無礼講。
いんぎん‐ぶれい【慇懃無礼】
[名・形動]表面は丁寧で礼儀正しいように見えるが、実は尊大で無礼なこと。また、そのさま。慇懃尾籠(いんぎんびろう)。「—な態度」
慇懃(いんぎん)を通(つう)・ずる
《「史記」司馬相如伝から》男女がひそかに情交を結ぶ。