ウエークボード【wakeboard】
《「ウェイクボード」とも》スノーボード状の板に乗り、モーターボートに引かれて水面を滑り、ボートの引き波に乗って楽しむスポーツ。
ウエーティング【waiting】
《「ウエイティング」とも》 1 待つこと。「—サークル」「—バー」 2 野球で、打者がなるべく打たずに四球や相手投手の疲れをねらう攻撃法。 3 予約や申し込みなどがいっぱいの場合、その順番が来る...
ウエーデルン【(ドイツ)wedeln】
《尾を振る意》スキーで、連続的に小さく回転しながら滑降すること。また、その技術。
ウエート【weight】
《「ウエイト」とも》 1 重量。目方。体重。特に、ボクシング・レスリング・柔道・ウエートリフティングなどの階級にいう。 2 おもり。特に、トレーニングのために身につけるおもり。「—ジャケット」 ...
ウエートレス【waitress】
《「ウエイトレス」とも》レストラン・喫茶店などの女性の給仕人。⇔ウエーター。
ウェード【Thomas Francis Wade】
[1818〜1895]英国の外交官・中国語学者。中国語の漢字音をローマ字で表記する「ウェード式ローマ字表記法」を考案。
ウェーバ【weber】
国際単位系(SI)の磁束の単位。1回巻きの閉回路を貫く磁束が、一様に減少して1秒後に消滅するとき、その閉回路に1ボルトの起電力を生じさせる磁束。名称はW=E=ウェーバーにちなむ。記号Wb
ウエーバー【waiver】
《権利放棄の意》 1 WTO(世界貿易機関)の例外規定で、自由化義務の免除。 2 「ウエーバー公示」の略。「選手を—にかける」
ウエーバー‐こうじ【ウエーバー公示】
《waiverは権利放棄の意》プロスポーツで、チームが所属選手の保有権を放棄する際に、事前にその旨を公表すること。その選手の獲得を希望するチームがあれば、公示期間中に一定の手続きを済ませることで...
ウェーバー‐の‐ほうそく【ウェーバーの法則】
刺激を与えたとき、その違いを知覚できる弁別閾は、刺激の強さに比例するというもの。重さや明るさなどの感覚についていわれ、ドイツの生理学者E=H=ウェーバーが発見。