うちとけ‐わざ【打ち解け業】
隔てのない振る舞い。「様(さま)異(こと)に、さならぬ—もし給ひけり」〈源・末摘花〉
うち‐とねり【内舎人】
「うどねり」に同じ。
うちと‐の‐みや【内外の宮】
伊勢神宮の内宮と外宮(げくう)。
うち‐と・める【打(ち)止める/打(ち)留める】
[動マ下一][文]うちと・む[マ下二] 1 物を打ちつけて落ちないようにする。「表示板を—・める」 2 《「うちどめる」とも》芝居・相撲などで一つの興行を終える。「今日で巡業を—・める」 3 (...
うち‐と・る【打(ち)取る】
[動ラ五(四)] 1 (「討ち取る」とも書く)武器を使って相手を殺す。「敵将を—・る」 2 試合などで相手を負かす。「フルセットの末、強豪を—・る」「凡打に—・る」 3 敵国などを攻めて滅ぼす。...