どうぐ‐もち【道具持(ち)】
1 道具を多く持っていること。また、その人。 2 武家で、槍持ちのこと。 3 火消しのうち、纏(まとい)持ちのこと。
とうきゅうすえおき‐じこ【等級据え置き事故】
車両保険事故のうち、保険金が支払われた場合でも、翌年のノンフリート等級が下がらないで、現在と同じ等級のままになる事故のこと。火災・爆発・盗難・騒擾・台風・落書きなどの要因による事故が該当する。 ...
とうきょう‐がいかくかんじょうどうろ【東京外郭環状道路】
都心から約15キロの地域を環状に結ぶ幹線道路。東京大田区から埼玉県を経由して千葉県市川市まで全長約85キロのうち、大泉ジャンクションと三郷南インターチェンジの間約34キロが開通している(平成28...
とうきゃく‐だいけい【等脚台形】
台形のうち、平行でない辺の長さの等しいもの。底辺の両端の角も等しい。等角台形。
どうげん‐ほかくがん【同源捕獲岩】
捕獲岩のうち、火成岩の母岩と成因を同じくするもの。オートリス。⇔外来捕獲岩。
とうき‐がい【投機買い】
高く売って利益を得る目的で、安い価格のうちに購入すること。
とう‐ぐん【東軍】
(内戦で)国土を東西に二分して争う勢力のうち、東方の軍。特に、関ヶ原の戦いで、徳川家康を総大将とした軍勢のこと。
とう‐こ【投壺】
太鼓の胴の形をした壺(つぼ)へ矢を投げ入れ、勝負を争う遊び。中国周代に宴会の興として始まり、奈良時代に日本に伝わった。江戸時代、天明・寛政(1781〜1801)のころ流行。つぼうち。つぼなげ。
とうじゅ‐がくは【藤樹学派】
中江藤樹の学説を継ぎ、またはその系統に属する学派。王陽明の致良知(ちりょうち)説を奉じ、実行を本旨とする。江西学派。
とうしつ‐コルチコイド【糖質コルチコイド】
副腎皮質ホルモンのうち、糖質代謝に関係するホルモン。抗ストレス・抗炎症作用もある。コルチゾールやコルチゾンが代表的。グルココルチコイド。