ウッチ【Łódź】
⇒ウッジ
ウッチェロ【Paolo Uccello】
[1397〜1475]フィレンツェの画家。ゴシック様式風の装飾性と、新しい画法だった遠近法を生かし、「サン‐ロマーノの戦い」など騎馬図を多く描いた。
うっち‐おっそう【尉遅乙僧】
中国唐代初期の画家。西域の于闐(うてん)国の人。西域風の人物・花鳥・仏画を得意とし、長安・洛陽の寺院に壁画を描いた。生没年未詳。
うっちゃら‐か・す【打っ遣らかす】
[動サ五(四)]物事を打ち捨てたままにしておく。ほったらかす。「勉強を—・して遊んでいる」
うっちゃり【打っ遣り/打っ棄り】
1 相撲のきまり手の一。相手が寄ってくるのを土俵際でこらえ、からだをひねって相手を逆に土俵の外へ出す技。 2 土壇場で形勢を逆転させること。「—を食う」
うっちゃ・る【打っ遣る/打っ棄る】
[動ラ五(四)]《「うちやる」の音変化》 1 投げ捨てる。「窓からごみを—・る」 2 そのままにしておく。ほうっておく。ほったらかす。「仕事を—・って遊び歩く」 3 相撲で、うっちゃりをする。「...
ウッチュ【Uch】
パキスタン東部、パンジャブ州の都市。バハーワルプルの西約75キロメートルに位置する。13世紀頃に中央アジアから多くのスーフィーが集まり、イスラム教の布教および研究の中心地となった。12世紀から1...