うの【宇野】
岡山県玉野市の地名。港町。もと宇高連絡船の発着地。
うの【宇野】
姓氏の一。 [補説]「宇野」姓の人物宇野円空(うのえんくう)宇野浩二(うのこうじ)宇野弘蔵(うのこうぞう)宇野重吉(うのじゅうきち)宇野宗佑(うのそうすけ)宇野千代(うのちよ)宇野哲人(うのてつ...
うのあし‐がい【鵜の足貝】
ツタノハガイ科の巻き貝。潮間帯の岩礁に付着。殻径3センチくらい。貝殻は笠形で、周縁から7本内外の太い肋(ろく)が水鳥の足状に伸びる。うのあし。
う‐のう【右脳】
大脳半球右側の通称。左半身を制御する。⇔左脳。 [補説]図形や音楽などの認識に大きく関わるともいわれる。
う‐の‐け【兎の毛】
1 ウサギの毛。 2 きわめて微細な物事のたとえ。ほんの少し。「—ほどの欲もない」
兎(う)の毛(け)で突(つ)いたほど
きわめて微細なことのたとえ。ほんの少し。「—のすきもない」
うのけ‐どおし【兎の毛通し】
唐破風(からはふ)の中央に取り付ける懸魚(げぎょ)。
うのす‐だんがい【鵜の巣断崖】
岩手県北東部、太平洋に臨む断崖。海食による高さ約200メートルの絶壁がそそり立つ。陸中海岸北部を代表する景勝地の一。名の由来は断崖の中腹にウミウの巣が多くあることから。
ウノ‐ゼロ
《(イタリア)uno a zeroから》サッカーの試合で、スコアが1対0で終了すること。堅実な試合運びを称賛する言葉。「—で勝利する」
う‐の‐はな【卯の花】
1 ウツギの白い花。また、ウツギの別名。うつぎのはな。《季 夏》「—のこぼるる蕗の広葉かな/蕪村」 2 豆腐のしぼりかす。おから。きらず。 3 「卯の花襲(がさね)」の略。