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辞書
うら・う【占ふ】
[動ハ下二]うらなう。「乃ち時日を—・へて降(あまくだ)ります」〈神代紀・上〉
うら‐ふう【裏封】
文書の文面を公に保証するものとして裏に記す言葉や署名。また、中世の訴訟で、訴陳状の裏に記した、当事者および奉行の花押(かおう)。
うら‐ふじ【裏富士】
葛飾北斎による風景版画のシリーズ「富嶽三十六景」のうち、好評を得て当初企画に追加して摺られた10作をさす俗称。→表富士
うら‐ふみ【占文/卜書】
占い定めた事柄を記した文書。せんもん。うらのふみ。「吉平が自筆の—の裏に書かれたる御記(ぎょき)」〈徒然・一六三〉
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