ステルリタマク【Sterlitamak/Стерлитамак】
ロシア連邦、バシコルトスタン共和国の都市。ウラル山脈南部、ステルリヤ川とベーラヤ川の合流点に位置し、18世紀半ばに塩などの積み替え地になった。第二次大戦後、第2バクー油田(ボルガウラル油田)の工...
せいボリスとグレブ‐せいどう【聖ボリスとグレブ聖堂】
《Tserkov' Borisa i Gleba/Церковь Бориса и Глеба》ロシア連邦西部、ウラジーミル州の村キデクシャにある教会。キーウ公国の最初期の聖人ボリスとグレブを祭...
しんこうは‐ろ【進行波炉】
第四世代原子炉の一つ。核燃料として通常の原子炉では使用されない劣化ウランを使用。増殖炉に分類され、ウラン238に1個の中性子が衝突し、β崩壊を伴ってネプツニウム、プルトニウムへと変化する。核分裂...
せかい‐げんしりょくきょうかい【世界原子力協会】
原子力発電と核燃料サイクルに関する国際的な非政府業界団体。英国・フランスなどのウラン生産16社が1975年に設立したウラン協会を前身とし、2001年に現名称に変更。本部はロンドン。日本では東京電...
せい‐らい【生来】
(副詞的にも用いる) 1 生まれたときからの性質や能力。生まれつき。性来。しょうらい。「—ののんき者」「—せっかちな男」 2 生まれてから今まで。しょうらい。「—病気ひとつしない」
せん‐じゅつ【占術】
自然現象や人為現象の観察によって、将来の出来事や運命を判断したり予知したりしようとする方術。うらない。占(うら)。卜占(ぼくせん)。
アクチニウム‐けいれつ【アクチニウム系列】
ウラン235からアクチニウムを経て鉛207に至る天然放射性核種の崩壊系列。この系列の核種の質量数は4n+3(nは整数)で表される。アクチノウラン系列。
ちょうらか・す
[動サ四]からかう。なぶる。ちゃかす。「御台所か姫君のやうに、猫—・してござっても済まぬ事」〈浄・大経師〉 [補説]歴史的仮名遣い未詳。「ちゃうらかす」また「てうらかす」とも。
ちょう‐じゅうげんそ【超重元素】
現在はまだ見つかっていないが理論的に存在が予測される、原子番号や質量数が大きな元素。または人工的に作り出された原子番号92のウランより重い超ウラン元素や原子番号103のローレンシウムより重い超ア...
ちょう‐こん【長恨】
長く忘れることのできないうらみ。終生のうらみ。