うん‐えい【運営】
[名](スル)団体などの機能を発揮させることができるように、組織をまとめて動かしていくこと。また、動かしている主体や管理者。「大会を—する」「—委員会」
うん‐えい【雲影】
雲の姿。曇らせるもののたとえにもいう。「西の空に—を見る」「心を—が覆う」
うん‐えい【雲翳】
雲で空が曇ること。空のかげり。曇り。
うん‐えん【雲煙/雲烟】
1 雲と煙。または、煙のように薄くたなびく雲。転じて、雲と霞(かすみ)。 2 《杜甫「飲中八仙歌」から》書画の墨色・筆跡が鮮やかなこと。
うんえん‐かがん【雲煙過眼】
《蘇軾「宝絵堂記」から》雲や煙がたちまち過ぎ去ってしまうように、物事を長く心に留めないこと。物事に執着しないこと。
うんえん‐ひどう【雲煙飛動】
1 雲や霞が空をすばやく飛んで行くこと。 2 筆跡が生き生きとして勢いのあること。