うん‐ち
[名](スル)大便をいう幼児語。うんこ。
うん‐ちく【蘊蓄/薀蓄】
[名](スル)《「蘊」「薀」とも、たくわえる意》 1 蓄えた深い学問や知識。「東西の古典に—が深い」 2 物を積み、蓄えておくこと。「以て余力を—すべし」〈東海散士・佳人之奇遇〉
蘊蓄(うんちく)を傾(かたむ)・ける
自分の持っている知識・技能のすべてを出しつくす。「—・けて書いた本」
うん‐ちゃん【運ちゃん】
自動車の運転手を親しんで、また、気安く呼ぶ語。タクシーやトラックの運転手に対していうことが多い。
うん‐ちょう【雲頂】
雲の最頂部。雲のいちばん高い所。⇔雲底。
うん‐ちん【運賃】
《近世まで「うんぢん」とも》旅客や貨物を運ぶ料金。運送賃。
うんちん‐きょうてい【運賃協定】
運送業者が同業者間の競争を避けるため、運賃について行う協定。
うんちん‐ひょう【運賃表】
旅客や貨物の運賃を行き先・種類別に記した表。
うんちん‐ほけん【運賃保険】
海上保険の一。海難事故などで、その船の使用料や運賃を船主や運送者が受け取れなくなった場合に、その損失を船主や運送者に対して補償する保険。
うんちん‐まえばらい【運賃前払い】
貨物の運送を委託したときに、その運賃を前もって支払うこと。