うんてんめんきょ‐しょう【運転免許証】
公安委員会が交付する運転免許の資格証書。本人の顔写真と、氏名・年齢・住所・免許の種類などが記載される。有効期間の記載部分は、取得年数や違反の有無などによって色が異なる。→ゴールド免許 →ブルー免...
うんてんめんきょ‐センター【運転免許センター】
⇒運転免許試験場
ウンディーネ【(ドイツ)Undine】
水の精。若く美しい女性の姿をしており、人間の男性と結ばれると魂を得るという。オンディーヌ。
ドイツの作家フケーの小説。1811年刊行。美しい水の精と騎士が恋に落ち結ばれるが、騎士は他の女性に...
うん‐でい【雲泥】
天の雲と地の泥。二つの間に大きな差違のあるたとえ。「—の開き」「源平いづれ勝劣無かりしかども、今は—交はりを隔てて」〈平家・四〉
雲泥(うんでい)の差(さ)
《白居易「傷友」から》非常な隔たり。たいへんな差。雲泥の違い。月とすっぽん。
うんでい‐ばんり【雲泥万里】
物事が非常にかけ離れていること。天地雲泥。うんてんばんてん。
うんでん‐しんとう【雲伝神道】
江戸中期に河内国葛城山(かつらぎさん)高貴寺の慈雲尊者飲光(おんこう)が興した神道。密教を基礎に、儒教の倫理を取り入れたもの。「雲伝」は慈雲所伝の意。葛城神道。
うん‐と
[副] 1 数量の多いさま。たくさん。どっさり。「—稼いで仕送りしてやる」 2 程度がはなはだしいさま。また、他と比べて差の大きいさま。非常に。ずっと。「前より—体重が減った」
うんとこ‐しょ
[感]力を込めて重い物を持ち上げるときなどに発する語。「—、どっこいしょ」
ウントット‐さん【ウントット山】
《Mount Entoto》⇒エントト山