えいせい‐とし【衛星都市】
大都市の周辺にあって、都市として独自の機能をもちながら、大都市の機能の一部を分担する中小都市。
えいせい‐は【衛星波】
放送衛星、通信衛星を経由して送られる電波。衛星放送、デジタル衛星放送に使用する電波。地上波に対する語。
えいせい‐バス【衛星バス】
《satellite bus》人工衛星の基本的な機能や動作に必要な機器の組み合わせ。電力供給・熱制御・姿勢制御・軌道制御・通信などの機器をさし、観測機器など、用途ごとに異なるミッション機器と区別...
えいせい‐フェアリング【衛星フェアリング】
宇宙ロケットに搭載される人工衛星の空気抵抗を軽減し、空力加熱から保護するために用いられる覆い。ペイロードフェアリングの一種。大気中の高速飛行時にのみ使用し、大気の影響を受けない高度で廃棄される。
えいせい‐へい【衛生兵】
軍隊において、医療や衛生管理に関する業務を行う兵士。
えいせい‐ほうそう【衛星放送】
赤道上の放送衛星に地上から放送電波を発射し、これを地上に送り返すことで受信者が直接受信できる方式。広域で利用でき、難視聴地域の解消に役立つ。
えいせい‐めいじん【永世名人】
将棋で、名人位を5期以上保持した者に与えられる名誉資格。昭和27年(1952)創設。原則として現役を引退した後に名乗る。 [補説]木村義雄[1905〜1986]・大山康晴[1923〜1992]・...
えいせいリモセン‐ほう【衛星リモセン法】
「衛星リモートセンシング法」の略称。
えいせいリモートセンシング‐そうち【衛星リモートセンシング装置】
人工衛星に搭載したセンサーで、地表や大気中に存在する物質・物体から反射・放射される電磁波を検出することによって、地球の状態を観測する装置。
えいせいリモートセンシング‐ほう【衛星リモートセンシング法】
《「衛星リモートセンシング記録の適正な取扱いの確保に関する法律」の略称》衛星リモートセンシング装置の使用に関する許可、記録の取り扱いに関する規制などについて定めた法律。平成28年(2016)成立...