えきか‐じょうみゃく【腋窩静脈】
胸の上部にある静脈の一つ。上肢(肩・腕・手)の血液を集める太い静脈。大胸筋の下縁付近で上腕静脈から起こり、腋窩動脈の内側に沿って走り、第一肋骨のところで鎖骨下静脈になる。
えきか‐すいそ【液化水素】
「液体水素」に同じ。
えきか‐せきゆガス【液化石油ガス】
石油精製の副産物として出てくるプロパン・ブタンなどの炭素数が3または4の炭化水素ガスを、常温で加圧し液化したもの。工業用・家庭用燃料として広く使われる。プロパンガス。LPガス。LPG(lique...
えきかせきゆガス‐ほう【液化石油ガス法】
《「液化石油ガスの保安の確保及び取引の適正化に関する法律」の略称》プロパン、ブタン、プロピレンなど、液化石油ガスによる災害の防止、および取引の適正化を目的とする法律。液化石油ガスの販売、液化石油...
えきか‐ちっそ【液化窒素】
「液体窒素」に同じ。
えきか‐てんねんガス【液化天然ガス】
天然ガスの主成分であるメタンや、プロパン・ブタンなどを冷却し液化したもの。燃焼に際し、石油などに比べ、二酸化炭素の排出量が少ないといわれる。LNG(liquefied natural gas)。
えきかてんねんガス‐じどうしゃ【液化天然ガス自動車】
⇒LNG車
えきか‐どうみゃく【腋窩動脈】
鎖骨下動脈から続く動脈。第1肋骨(ろっこつ)の外側縁から大円筋の下縁まで(肩口から腋の下にかけて)の部分をいい、その先は上腕動脈と呼ばれる。
えきか‐ねつ【液化熱】
液化する際に放出される熱量。同量の液体を気化するのに必要な熱量(気化熱)と等しい。
えき‐かん【駅館】
「駅家(えきか)」に同じ。