えき‐が【腋芽】
葉の付け根にできる芽。側芽。わきめ。⇔頂芽。
えき‐がく【易学】
易に関することを研究する学問。
えき‐がく【疫学】
人間集団を対象として、病気の原因や本態を究明する医学の一分野。感染症の原因や動向を調べる学問であったが、今日では、公害など広く健康を損ねる原因などを研究対象とする。
えきがく‐ちょうさ【疫学調査】
地域や集団を調査し、病気の原因と考えられる要因と病気の発生の関連性について、統計的に調査すること。例えば、喫煙者と非喫煙者の肺癌(はいがん)発生率を比較することで、喫煙によって肺癌になる危険性が...
えきがくてき‐リンク【疫学的リンク】
感染症の集団感染において、感染源や感染経路を示す、発症者・接触者のつながり。発生初期は、積極的疫学調査により、どこで誰から感染し、誰に感染させた可能性があるか特定できる。感染が拡大し、どこで誰か...
えき‐き【疫鬼】
疫病をはやらせるという悪神。疫病神。
えきき‐でん【駅起田】
駅田(えきでん)の大宝令での称。
えきき‐とう【駅起稲】
駅稲(えきとう)の大宝令での称。
えききょう【易経】
五経(ごきょう)の一。伏羲(ふっき)氏が初めて八卦(はっけ)を作り、孔子が集大成したといわれるが未詳。天文・地理・人事・物象を陰陽変化の原理によって説いた書で、元来、占いに用いられた。六十四卦(...
えき‐きん【益金】
1 もうけた金。利益。⇔損金。 2 法人税法上の用語で、資本などの取引によるものを除いた法人の資産の増加をきたす収益。法人税の課税所得の基礎となる。⇔損金。