えぎ【江木】
姓氏の一。 [補説]「江木」姓の人物江木千之(えぎかずゆき)江木翼(えぎたすく)
え‐ぎ【餌木】
大形のイカを釣るのに用いる擬餌鉤(ぎじばり)。主にクスノキの材で作る。
エギナ【Aigina/Αίγινα】
ギリシャ南部、サロニコス湾に浮かぶエギナ島の中心都市。同島西部に位置し、本土のピレウスとフェリーで結ばれる。19世紀初頭のパナギツァ大聖堂や近代ギリシャの聖人ネクタリオスを祭るアギオスネクタリ...
エギナ‐とう【エギナ島】
《Aigina/Αίγινα》ギリシャ南部、サロニコス湾に浮かぶ島。サロニコス諸島に属し、最も人口が多い。中心都市はエギナ。本土のピレウスの南西約30キロメートルに位置する。古代名アイギナという...
え‐ぎぬ【絵衣】
近世、采女(うねめ)の着用した装束の一。表は椿の花に雲を配した彩色の白練り絹、裏は萌葱(もえぎ)色の無地の生絹(すずし)を用いた。うねめぎぬ。
え‐ぎぬ【絵絹】
日本画を描くのに用いる平織りで薄地の絹織物。にじみ止めに礬水(どうさ)をひいて用いる。
え‐ぎょうじ【会行事】
天台宗・真言宗などで、法会(ほうえ)のときに一切を差配する役の僧。会奉行(えぶぎょう)。
えぎ‐ング【餌木ング】
《「餌木」+「ing」から。「エギング」と書くことが多い》大形のイカを釣るための擬餌鉤(餌木)を使ったルアーフィッシングの一。竿を左右上下に振り動かし、餌木でイカを誘って釣る。
エギーユ【(フランス)aiguille】
《針の意》登山で、針のように鋭くとがった岩峰のこと。アルプス‐モンブラン山塊の針峰群が有名。針峰。ニードル。ピナクル。
エギーユ‐デュ‐ミディ‐さん【エギーユデュミディ山】
《Aiguille du Midi》フランス南東部、アルプス山脈西部、モンブラン山系のシャモニー針峰群の最高峰。エギーユとは、針のように鋭くとがった岩峰のこと。南峰(3842メートル)、北峰(3...