た‐がやし【耕し】
田畑をたがやすこと。たがえし。耕作。《季 春》「—のせかせかするよ道境ひ/蛇笏」
たま・る【溜まる】
[動ラ五(四)] 1 物事が少しずつ積もり集まって多くなる。1か所に集まってとどまる。「ごみが—・る」「水が—・る」「耳垢(みみあか)が—・る」「ストレスが—・る」 2 (「貯まる」とも書く)た...
ぜん‐ぎ【前議】
以前に唱えた議論。「我々が奮って代議士会に—を翻えしたら」〈魯庵・社会百面相〉
せいめい‐りんり【生命倫理】
⇒バイオエシックス
ちめい‐てき【致命的】
[形動] 1 命にかかわるさま。命を失いかねないさま。「—な傷を負う」 2 損害や失敗などが、取りかえしがつかないほど大きいさま。「—な痛手を受ける」「—欠陥」
じょう‐り【定離】
必ず別れること。また、そのような定め。「会者(えしゃ)—」
じょく‐そう【褥瘡/蓐瘡】
長い間病床についていたために、骨の突出部の皮膚や皮下組織が圧迫されて壊死(えし)に陥った状態。腰や仙骨部・肩甲骨部・かかと・ひじ・後頭部などに生じやすい。床ずれ。褥傷(じょくしょう)。
じょう‐ばん【定盤】
1 表面を水平で平滑になるように作った鋳鉄製の平面盤。機械工作で、工作物をその上にのせて芯(しん)出し・けがき・組み立てなどを正確に行うのに用いる。 2 塗師(ぬし)・蒔絵師(まきえし)などが漆...
しんかい【真改】
⇒井上真改(いのうえしんかい)
しょうと【兄人】
《「せひと」の音変化》 1 女からみて同腹の兄または弟をいう語。「故母御息所の御—の律師(りし)」〈源・賢木〉 2 兄にあたる人。「公世の二位の—に、良覚僧正と聞こえしは」〈徒然・四五〉