しのび‐がた・い【忍び難い】
[形][文]しのびがた・し[ク]がまんしたり耐えしのんだりすることができない。「座視するには—・いものがある」
しゃく【釈〔釋〕】
[常用漢字] [音]シャク(呉) [訓]とく とける 1 固まりやしこりがばらばらに解ける。「釈然/稀釈(きしゃく)・氷釈」 2 わかりにくい事柄や文章を解きほぐして述べる。「釈義・釈明/会釈(...
しくみ‐きょうげん【仕組(み)狂言】
その場の趣向で、急ごしらえして演じる芝居。
じゅうしょう‐かしきょけつ【重症下肢虚血】
下肢への血流障害によって、安静時にも激しい痛みがあり、下肢の抹消に潰瘍(かいよう)や壊死(えし)が生じた状態。閉塞性動脈硬化症やバージャー病などによる虚血が進行して起こる。
しゅく‐ち【縮地】
《「神仙伝」壺公の故事から》仙術によって土地を縮めて距離を短くすること。「—の術までもなく、宏麗の家、離れ離れに四ツ聳えしは」〈露伴・露団々〉
シャロット【shallot】
西洋野菜のエシャロットの英語名。
しゃく‐ぜん【灼然】
[ト・タル][文][形動タリ]輝くさま。また、明らかなさま。著しいさま。「人情をば—として見えしむるを我が小説家の務めとするなり」〈逍遥・小説神髄〉
じしゅ‐へんしゅう【自主編集】
1 文章・音楽・映像などを、自分で編集すること。 2 百貨店が独自のコンセプトに沿って衣料・雑貨などを品揃えし、ライフスタイルを提案すること。「—ショップ」
しき‐だい【色代】
《「しきたい」とも》 1 あいさつすること。会釈(えしゃく)。「多くの兵(つはもの)共の中を—に及ばず踏み越えて」〈義経記・四〉 2 おせじを言うこと。追従(ついしょう)。「—かひがひしく、この...
こま【古満】
江戸時代、徳川家に仕えた御用蒔絵師(まきえし)の家。古満休意(こまきゅうい)を祖とする。