ストレスかんれん‐しっかん【ストレス関連疾患】
ストレスが発症や症状に大きな影響を与えると考えられる心身の不調の総称。胃潰瘍・偏頭痛・腰痛・更年期障害・不眠症・自律神経失調症など。
ストーンズ‐オブ‐ステネス【Stones of Stenness】
英国メーンランド島にある立石群。直径44メートルの環状列石(ストーンサークル)の一部と考えられる計12本の立石がある。スカラブラエの集落跡、円墳メイズホウ、環状列石リングオブブロッガーなどの近隣...
ステロイド‐りだつりょうほう【ステロイド離脱療法】
B型肝炎キャリアの慢性肝炎の治療法の一つ。ステロイド剤でわざと肝炎を悪化させた後に急に薬をやめると、高まっていた体の抵抗力でウイルスが抑えられることを応用したもの。
スマイルかめん‐しょうこうぐん【スマイル仮面症候群】
作り笑顔の状態が意図せずに続く症状。周囲からよく見られたいと思い、感情を抑制して笑顔を作る状態が長期間続くことで起こると考えられる。男性にはほとんどなく、働く女性に多くみられる。予防・回復には、...
すみやき‐ちょうじゃ【炭焼(き)長者】
貧しい炭焼き男が女房に教えられて金山を発見し、長者になるという昔話。
すじがね‐いり【筋金入り】
筋金がはいっていること。転じて、身体や思想などが十分に鍛えられていて強固なこと。「—の活動家」
せいきゅうせいしゅ‐きょうかい【聖救世主教会】
《Medhane Alem Church》エチオピア北部の町ラリベラにある岩窟教会。市街を流れるヨルダン川の北側に位置する。一枚岩を刳(く)り貫いて造られており、ラリベラ最古かつ最大の教会として...
せいき‐の‐うた【正気歌】
中国、宋末の宰相文天祥が元軍と戦って敗れ捕らえられ、元の大都(北京)の獄中にあって作った五言の古詩。節を曲げず忠義を貫く心をうたったもの。
江戸末期、藤田東湖が作った五言古詩。尊王の心をうた...
せい‐さい【制裁】
[名](スル)法律や規則、また慣習・伝統などの社会的規範に背いた者に対して加えられるこらしめや罰。また、そうした懲罰を加えること。「—を受ける」「法に基づいて—する」「鉄拳—」
せいぎょ‐そうち【制御装置】
コンピューターで、与えられた命令を解読して必要な信号を送り、自動的に処理が進行するように制御する装置。