し‐いん【資蔭】
父祖の功労のおかげで子孫が官位を与えられること。
さんだん‐とび【三段跳び】
陸上競技の跳躍種目の一。助走から踏切板で第1歩を跳び(ホップ)、踏み切ったのと同じ足で第2歩を跳び(ステップ)、反対の足で第3歩を跳んで(ジャンプ)、最後は両足で着地して跳んだ距離を競う。トリプ...
シガテラ【ciguatera】
熱帯や亜熱帯の海域に生息するプランクトンがもつ毒素に汚染された、魚介類による食中毒。渦鞭毛藻類がもつシガトキシンなどの毒素が原因と考えられ、加熱調理でも分解せず、神経障害や胃腸障害を引き起こす。...
じかた‐どり【地方取り】
江戸時代、将軍・大名から一定の知行地を与えられること。また、その人。知行取り。→蔵米(くらまい)取り
じかん‐けいさんりょう【時間計算量】
コンピューターが、ある与えられた問題の解を求める際に必要な手順の数。この手順数がより少なくなるアルゴリズムのほうが、計算時間は短くなる。→空間計算量
し‐かん【仕官】
[名](スル) 1 官職に就くこと。役人になること。 2 浪人していた武士が大名などに召し抱えられて仕えること。
しき【色】
仏語。 1 五蘊(ごうん)の一。五感によって認識される、物質や肉体。存在物。もの。 2 五境の一。目でとらえられるもの。色や形のあるもの。
し‐かく【視覚】
光の刺激を受けて生じる感覚。網膜に光が当たると視細胞に興奮が起こり、視神経を通して大脳の視覚野に伝えられ、明暗・光の方向や物の色・動き・距離などを認知する。五感の一。
しきぶん‐しじん【職分資人】
律令制で、中納言以上の上級貴族に与えられた従者。→資人
じき‐エネルギー【磁気エネルギー】
磁界の中に蓄えられているエネルギー。