えり【彫り】
1 彫(ほ)り刻むこと。ほり。「御手(おほむて)(=御筆跡)は…—深う、強う固う書き給へり」〈源・行幸〉 2 弦をかけるため、矢筈(やはず)の上部を削って彫りくぼめた所。
えり【魞/簄】
河や湖沼・内湾で、よしずや竹垣を魚道に迷路のように張り立てて、魚を自然に誘導して捕らえる定置漁具。琵琶湖のものが有名。 [補説]「魞」は国字。
えり【襟/衿/領】
1 衣服の首回りの部分。また、そこにつける縁どりの布。 2 首の後ろの部分。首筋。えりくび。 3 上着、下着を重ねて着て、一つに前を合わせること。「三つ—」 4 掛け布団の、首のあたる部分にかけ...
エリア【area】
《「エリヤ」とも》区域。地域。地帯。「サービス—」
えり‐あか【襟垢】
衣服の襟についた垢。
エリアがた‐ほうそう【エリア型放送】
⇒エリア放送
エリアがた‐ワンセグ【エリア型ワンセグ】
⇒エリアワンセグ
エリアげんてい‐ワンセグほうそう【エリア限定ワンセグ放送】
⇒エリアワンセグ
えり‐あし【襟足/領脚】
首筋の髪の毛の生え際。
エリア‐しゃいん【エリア社員】
勤務地を限定して働く社員。有期雇用と無期雇用がある。無期雇用のエリア社員は限定正社員の一形態で、転居を伴う転勤はないが、昇給や昇進は限定される。→地域限定正社員