えん‐し【円匙】
小型のシャベル。 [補説]「えんぴ」は誤読。
えん‐し【偃師】
《中国、周代の細工師の名から》人形遣い。傀儡師(くぐつし)。
えん‐し【煙死】
火事で、有毒ガスを吸い込んだり、煙にまかれたりして死ぬこと。
えん‐し【遠視】
調節していない状態の目に入る平行光線が、網膜よりも後ろに像を結ぶ状態。若年者では水晶体の調節で補正できるが、年齢が進むと、近くのものが見にくく、強度の遠視では遠近ともに視力が低下する。凸レンズで...
えん‐し【鉛糸】
一端に鉛のおもりをつけた糸。測量などで、鉛直方向を知るために使用する。
えん‐し【艶姿】
女性のなまめかしい姿。あでやかな姿。艶容。
えんし‐が【遠視画】
「浮き絵」に同じ。
えん‐しがいこう【遠紫外光】
遠紫外線のこと。
えん‐しがいせん【遠紫外線】
波長10〜200ナノメートル程度の紫外線。大気中の酸素分子や窒素分子に吸収されるため、地表には到達しない。真空状態で伝播することから真空紫外線ともいう。遠紫外光。FUV(far ultravio...
えんしがいせん‐レジスト【遠紫外線レジスト】
遠紫外線を光源とするフォトレジスト。KrF(クリプトン・弗素(ふっそ)、波長248ナノメートル)、ArF(アルゴン・弗素(ふっそ)、波長193ナノメートル)のエキシマレーザーなどが用いられる。