えんそう‐かい【演奏会】
聴衆を集めて音楽を演奏する催し。コンサート。
えんそうかい‐けいしき【演奏会形式】
声楽と管弦楽の演奏だけで、舞台装置や演技なしのオペラの公演。
えんそう‐きごう【演奏記号】
演奏に際し、音符や休止符だけでは表現できないニュアンスを演奏者に指示するために、補助的に楽譜に記される記号や標語。速度・発想・強弱・奏法などを示す。
えんそう‐けん【演奏権】
著作権に含まれる権利の一つ。楽曲などの著作物を公衆に直接見せたり聞かせたりすることを目的として演奏する権利。
えんそう‐こうどう【沿層坑道】
石炭層に沿って掘り進めた坑道。
えん‐そうば【円相場】
外国為替市場における円と他通貨との交換比率。通常はドルとの交換比率をいう。
偃鼠(えんそ)河(かわ)に飲(の)むも満腹(まんぷく)に過(す)ぎず
《「荘子」逍遥遊から》もぐらが川で水を飲んだとて、腹がいっぱいになればもう飲めない。人はそれぞれ定まった分に応じて安んずるのがよいというたとえ。
えん‐そく【堰塞】
[名](スル)水の流れを土砂などでせき止めること。
えん‐そく【遠足】
[名](スル) 1 学校で、運動や見学を目的として、教師の引率で行う日帰りの小旅行。《季 春》 2 遠い所まで出かけること。「家弟をつれて多摩川の方へ—したときに」〈独歩・武蔵野〉
えんそく‐こ【堰塞湖】
⇒堰止(せきと)め湖