えん‐ぽ【園圃】
果樹・野菜を植えて育てる所。
えんぽう【延宝】
江戸前期、霊元天皇の時の年号。1673年9月21日〜1681年9月29日。
えん‐ぽう【遠方】
遠くの方。遠い所。「—からの客」「—へ旅立つ」
えん‐ぽう【塩法】
中国で、国家が専売とする塩の製造・販売を統制し、密売を取り締まった法律。漢代に始まり、宋代に確立された。→塩課
えんぽうぎゃっこう‐きどう【遠方逆行軌道】
月を周回する探査機などがとる軌道の一つ。月と公転面を同じくし、公転方向に逆行する。月面からの高度は約7万キロメートル。重力による安定性が高く、少ない燃料で安定した飛行を維持できる。アルテミス計画...
えんぽうしゅう【延宝集】
⇒契沖和歌延宝集
えん‐ポツ【塩ポツ】
塩素酸カリウムの俗称。 [補説]「塩剝」とも書く。「剝」はカリウムの別名ポタシウムの当て字「剝荅叟母」から。
えん‐ぽん【円本】
定価が1冊1円均一の廉価な全集。大正15年(1926)改造社の「現代日本文学全集」に始まり、昭和初期の出版界に同様の全集が流行したところから、この名が生まれた。
えん‐ぽん【艶本】
男女の性交渉を絵や文章で表現した本。春本。