えん‐ちゅうどく【鉛中毒】
⇒なまりちゅうどく(鉛中毒)
えんちゅう‐よう【遠中用】
眼鏡やコンタクトレンズで、遠くも中間距離も見るために用いること。近くは見えない。二重焦点レンズ、累進焦点レンズなどがある。
えんちゅう‐レンズ【円柱レンズ】
円柱軸に平行の円柱面を屈折面とするレンズ。屈折面から入った光線は、円柱軸に平行した直線上に集まり、線状の焦点をつくる。乱視用の眼鏡や体温計のガラス管に用いる。円筒レンズ。シリンドリカルレンズ。
えん‐ちょう【円頂】
1 まるい、いただき。 2 髪をそった頭。坊主頭。円顱(えんろ)。
えん‐ちょう【延長】
[名](スル) 1 長さや期間を延ばすこと。また、延びること。「会期を—する」⇔短縮。 2 足し合わせた全体の長さ。「—二万キロに及ぶ航空路線」 3 ひと続きのもの。つながるもの。「仕事を遊びの...
えんちょう【延長】
平安前期、醍醐(だいご)天皇・朱雀(すざく)天皇の時の年号。洪水・疾疫のため改元。923年閏(うるう)4月11日〜931年4月26日。
えん‐ちょう【園長】
幼稚園・動物園など園という名称がつく施設の長。
えんちょう‐きごう【延長記号】
⇒フェルマータ
えんちょう‐こくい【円頂黒衣】
まるめた頭に墨染めの衣。僧の姿。
えんちょう‐せん【延長戦】
スポーツ競技の試合で規定の回数・時間になっても勝敗が決しないとき、さらに延長して行う試合。「—を制す」