デップ【DEP】
《Data Execution Prevention》米国マイクロソフト社のWindows XP以降のオペレーティングシステムが搭載するセキュリティー機能の一。データを記録するメモリー領域におい...
で‐は
[連語] 《断定の助動詞「だ」の連用形+係助詞「は」》判断の前提を表す。…であるとすれば。…だと。「雨—中止になる」「彼—だれも承知しないだろう」 《格助詞「で」+係助詞「は」》…で。…にお...
でっ・ちる【捏ちる】
[動タ上一] 1 粉や泥土などをこねる。「楽書で—・ちたような雨戸」〈鏡花・婦系図〉 2 作る。「やすみに—・ちておいた薼取(ごみとり)なんぞをならべて」〈魯文・安愚楽鍋〉
デブレツェン【Debrecen】
ハンガリー東部の都市。首都ブダペストに次ぐ同国第二の都市。中世より交易の要地として発展。14世紀の宗教改革において、カルバン主義派の拠点となった。1848年から翌年にかけてのハンガリー革命と独立...
デフラグ
《「デフラグメンテーション」の略》ハードディスクなどの記憶装置において、データが書き込まれたファイルの位置を物理的に再配置すること。ディスク最適化。最適化。→フラグメンテーション
デポジション【deposition】
米国の民事訴訟で、公判前に法廷外で行われる証拠開示手続き(ディスカバリー)において、相手方の当事者や第三者を、公証人の立ち会いの下で、宣誓させたうえで尋問し、証言を録取すること。証言録取。
デュアル‐ホーミング【dual homing】
コンピューターネットワークにおいて、ゲートウエーを二重化して信頼性を高める手法。一方をメーン(主)、もう一方をバックアップ(複製)として用意し、障害が生じた際に切り替える。三つ以上の多重化はマル...
デュアル‐バンド【dual band】
携帯電話や無線LANなどの無線通信において、二つの周波数帯を用いる通信方式。また、その技術やサービス。つながりやすさや通信速度など、異なる特徴をもつ周波数帯を組み合わせることで、より効率的な通信...
で‐も
[連語] 《格助詞「で」+係助詞「も」》…においても。「これはあの店—売っている」 《打消しの接続助詞「で」+係助詞「も」。動詞の未然形に付く》…なくても。「言わ—のこと」
てんか‐こうどう【転嫁行動】
動物行動学において、闘争状態にある個体が、闘争相手ではなく別の個体を攻撃すること。主に上位の個体に攻撃されたとき、より下位の個体に攻撃する八つ当たりのような行動が知られる。