お‐え【小江】
小さい入り江。「難波(なには)の—に廬(いほ)作り」〈万・三八八六〉
お‐え【汚穢】
「おわい(汚穢)」に同じ。〈和英語林集成〉
オエア【Oea】
リビアの首都トリポリの起源となったフェニキア人が築いた植民都市。
お‐えかき【御絵書き/御絵描き】
[名](スル)絵をかくことをいう幼児語。→えかき2
おえかき‐エーアイ【御絵書きAI】
⇒画像生成AI
おえ‐さま【御家様】
《「おいえさま」の音変化》上方で、中流以上の商家の主婦を敬っていう語。「—にもお目にかからうと存じ、参りました」〈浄・氷の朔日〉
お‐えしき【御会式】
日蓮宗で10月12日・13日の祖師日蓮の忌日に行う法会(ほうえ)。12日の逮夜には、信者は万灯をかざして太鼓をたたき、題目を唱えて参拝する。御命講(おめいこう)。御影供(おめいく)。《季 秋》
オエステ‐こうえん【オエステ公園】
《Parque del Oeste》スペインの首都、マドリード西部にある英国式庭園。20世紀初頭に造営された。エジプトで発掘されたデボ神殿とバラ園があり、毎年6月にバラの国際品評会が催される。
おえっ‐と
[副](スル)軽い吐き気をもよおすさま。「苦い粉薬を飲んで—なる」
お‐えつ【嗚咽】
[名](スル)声をつまらせて泣くこと。むせび泣き。「遺体にすがって—する」