おおが‐はす【大賀蓮】
昭和26年(1951)に千葉市花見川区の検見川(けみがわ)遺跡から発見された古代のハスの実。約2000年前のものと鑑定されたが、発見者の大賀一郎が発芽・開花させることに成功した。千葉県の天然記念物。
おおがま‐はんぞう【巨釜半造】
宮城県北東部、唐桑(からくわ)半島にある海岸。太平洋に突出した所で、北を巨釜、南を半造という。巨釜には、明治時代の三陸大津波で先端部が折れたという高さ16メートルの大理石の折石が立つ。半造には海...
おお‐から【大辛】
《「おおがら」とも》辛みが非常に強いこと。塩鮭の塩分が強いことにもいう。→激辛1
おお‐がら【大柄】
[名・形動] 1 体格が普通より大きいこと。また、そのさま。「—な人」⇔小柄(こがら)。 2 模様や縞柄(しまがら)が普通より大きいこと。また、そのさま。「—なネクタイ」⇔小柄(こがら)。
おおがらす【大鴉】
《原題The Raven》ポーの詩。1845年発表。象徴的な物語詩。初出は「イブニングミラー」紙。
おお‐がり【大雁/鴻】
1 ヒシクイの別名。 2 ガチョウの別名。