おお‐なみ【大波】
高く大きな波。高く寄せてくる波。⇔小波。
おおなみ‐の‐いけ【大浪池】
鹿児島県北東部にある円形の火口湖。霧島(きりしま)火山群内にあり、山頂火口湖としてはわが国最大級のもの。面積0.4平方キロメートル、直径630メートル、水面高度1239メートル、最大深度11.6...
おおなみ‐こなみ【大波小波】
[連語]縄跳びで、長い縄の端を二人が持って振りまわし、他の子供が飛び越えるときに歌われる遊び歌の一節。あとに「ぐるりとまわして猫の目」などと続く。
おおなみ‐どおり【大浪通り】
大阪市内、浪速区から大正区に至る道路の呼び名。木津川に架かる大浪橋をわたり、尻無川に平行して南下する。
おおなむち‐の‐かみ【大己貴神/大穴牟遅神】
大国主命(おおくにぬしのみこと)のこと。大己貴命(おおなむちのみこと)。
おお‐なめ【大滑】
馬具の一つで、鞍(くら)の下に敷く滑(なめ)の大形のもの。唐鞍(からくら)に用い、美しく飾った縁どりをしてある。はだつけ。
おお‐なめ【大嘗】
「大嘗祭(おおなめまつり)」の略。→だいじょうさい(大嘗祭)
おおなめ‐まつり【大嘗祭】
⇒だいじょうさい(大嘗祭)
おお‐なら【大楢】
ミズナラの別名。
おおなると‐きょう【大鳴門橋】
本州四国連絡橋の一。鳴門海峡をまたいで淡路島と鳴門市の大毛島(おおげじま)とを結ぶ吊り橋。昭和60年(1985)開通。大毛島と四国本土の間には小鳴門橋が架かる。